川口春奈のメイク術まとめ|アイブロウで印象を操る引き算メイクの作り方

川口春奈さんのメイクは「意志の強さと媚びない美しさ」が最大の特徴です。

ナチュラルベースに眉とリップで印象をコントロールする「引き算メイク」を、公式インタビューと愛用コスメをもとに徹底解説します。

 

川口春奈のメイクの特徴|「引き算」で作る媚びない美しさ

「もともとパーツ自体が強めな方。十代の頃は大人っぽく見せたくてしっかりメイクをしていたけれど、年齢と共に徐々に引き算してシンプルに。ホクロやそばかすも隠しすぎない方が色っぽく見えるよね、っていう考え方になってきました」

川口春奈 / MAQUIA インタビュー「完璧じゃない部分が個性になる」より

 

川口春奈さんのメイク哲学の核心は「引き算」です。

年齢を重ねるごとにシンプルになっていき、コンプレックスだと思っていた部分も個性として活かすスタンスへと変化していきました。

ヘアメイクアーティスト・河北裕介さんとの出会いが転機となり、「完璧じゃない部分がむしろその人だけの魅力や抜け感に繋がる」という考え方を学んだことで、今のナチュラルな川口春奈スタイルが確立されています。

ホクロやそばかすを完全に隠さないという選択は、メイクの均一感よりも素肌の質感や立体感を優先する考え方であり、結果として顔に陰影と表情が生まれやすくなります。

 

川口春奈のメイクのキーアイテム|アイブロウへのこだわり

「メイクでいうと、私の中ではアイブロウがキーアイテム。もともと自眉がたっぷりあるので描かないことも多いけれど輪郭をとるだけで印象がガラッと変わる。描き方ひとつで強くも優しくもなれるところが面白いなって。個人的に最近は可愛らしい顔よりも意志が強そうな顔に憧れます。芯のしっかりした、媚びのない女性に見えたら嬉しいですね」

川口春奈 / MAQUIA インタビュー「強い意志を内に秘めた 媚びない女性に憧れる」より

 

川口春奈さんのメイクで最も大切にしているのが「眉」です。

自眉がもともとしっかりしているため描き足すというより輪郭を整える程度にとどめており、眉の形ひとつで「強い印象」にも「優しい印象」にも変えられることを意識しています。

眉メイクのポイントは「アーチを作りすぎない」こと。川口さんは平行に近い直線的な眉で凛とした印象を作っています。

眉の角度はわずか数ミリの差で顔全体の印象を大きく左右するパーツであり、アイブロウパウダーで形を整えた後にスクリューブラシで毛を整えることで、描きすぎない自然な仕上がりになります。

 

川口春奈風メイクの作り方|部位別のポイント解説

ベースメイク|素肌感を残したヘルシーな仕上がり

「乾燥肌なので保湿ケアがすごく重要。ちょっと重たいかも、くらいのケアがちょうどいいです。仕事中はずっとメイクをしたままだと肌がカサカサしてくるので、目から下のメイクを一旦落として保湿をしてから、メイクし直すことも多々」

川口春奈 / MAQUIA インタビュー

 

ベースメイクはしっかり保湿した上で薄く均一に仕上げるのが川口春奈スタイルです。

ホクロやそばかすを完全にカバーせず残すことで抜け感と色っぽさを演出しています。乾燥肌の方が「重たいかも」と感じるくらいの保湿量がちょうど良いというのは、皮膚の水分保持機能の観点からも理にかなっており、保湿不足のままファンデーションを重ねると粉浮きや乾燥小ジワが目立ちやすくなるためです。

MAQUIAのヘルシーベージュメイク特集では、オレンジ系の下地でヘルシーな血色感を仕込み、ツヤ感を重視した仕上げが解説されています。

 

アイメイク|マットブラウンで強い目元を演出

「ベーシックなブラウンでも流行のマットな質感がいいですよね。強い目元をつくれるのに派手になりすぎず、自分の顔にも服にも合わせやすいんです」

川口春奈 / VOCE インタビュー

川口春奈さんのアイメイクのポイントは「マットなブラウン」の活用です。ラメやパールを使わないマットな質感のアイシャドウで、派手になりすぎずに目元を強調するスタイルを好んでいます。

マットな質感は光を反射しにくいため、ラメ系よりも目元を引き締まって見せる効果があり、強い意志を感じさせる印象作りに適しています。

愛用コスメとして、クリニーク「ラッシュパワーマスカラ」を「ずっと愛用している鉄板マスカラ」と語っており、長年継続して使い続けるスタンスが伝わります。

 

リップ|ファッションに合わせて色を選ぶ

川口春奈さんのリップは「その日の服に合わせて選ぶ」スタンスが特徴です。&be(アンドビー)のブランドミューズを務め、2023年11月には「毎日使える洗練ブラウン」をテーマに新色をプロデュースしています。

ブラウン系のリップは川口さんのイエベ系の肌色に合い、強さと女性らしさを同時に引き出す色味です。

 

まとめ|川口春奈のメイクから学ぶ引き算の美学

川口春奈さんのメイクの核心は「引き算」と「個性を活かす」という2つの考え方にあります。

コンプレックスを隠しすぎず個性として活かす、アイブロウで印象をコントロールする、マットブラウンで強さと上品さを両立する、リップはその日の服に合わせて選ぶ——これらのポイントを取り入れることで川口春奈さんのような「媚びない美しさ」に近づけます。

まずは普段のメイクからアイブロウの形を少し見直し、平行に近いラインを意識することから始めてみましょう。

おすすめの記事