
永野芽郁さんのメイクスタイルは、「シンプルでありながら印象的な雰囲気を引き出す」点に大きな魅力があります。
「メイクにものすごく疎い(笑)」と自認しながら、リップひとつで印象を変えるプロの表紙メイクからセルフメイクのこだわりまでを、MAQUIA・ar・美的の公式インタビューをもとに徹底解説します。
永野芽郁のメイク哲学|「メイクが苦手だからリップ主役でシンプルに」
「今回は白と秋カラーのお洋服で2パターンのメイクにトライさせていただきましたが、どちらもすごく好きでした♡ 白いお洋服に合わせたほんのり血色のあるワントーンメイクは、柔らかいイメージで自分でも真似してみたいなと思いましたし、秋色の服に合わせたリップ主役のメイクはプライベートでのセルフメイクにも近い感じです。友人と食事に行ったりお出かけするときは、サッとリップだけつけてポイントにすることも多いので」
永野芽郁 / 美的.com「永野芽郁さん『毎日を丁寧に、挑戦することを恐れずに歩んでいきたい』美的9月号スペシャルインタビュー(2025年)
永野芽郁さんのセルフメイクの特徴は、「リップを主役にしたシンプルなアプローチ」です。
プライベートではリップをサッと塗ってポイントにすることが多いと明かしており、パーツを最小限に引き立たせる手法を取り入れています。
「メイクに疎い」と語るスタンスは、土台となる素肌のケアを重視したうえで最小限のメイクに抑えるという工夫の裏返しでもあります。
素肌感を活かしたナチュラルなアプローチは、デイリーメイクの参考として取り入れやすい手法です。
永野芽郁のMAQUIA表紙メイク|「大人ピンクメイク・甘くなりすぎない秘訣は色のレイヤード」
「目からうろこのびっくりテクニック(笑)。いつもはただ色をのせるだけだったのですが、色を何種類か重ねてグラデーションにすると立体感が出るなんて知りませんでした。普段は一色しか使わなかったリップも、2色を重ねることでより深みが増すと教えていただいて、さっそく帰ったら試してみようと思います!」
永野芽郁 / MAQUIA「永野芽郁さん『目からうろこのびっくりテクニック(笑)』と語ったメイク術とは?」(2025年4月)
2025年5月号のMAQUIA表紙で披露した「大人ピンクメイク」は、永野芽郁さん自身も「目からうろこ」と驚いたテクニックが詰まっています。
ポイントは「色のレイヤード(重ね塗り)」で、一色だけ塗るのではなく複数の色を重ねることでグラデーションと立体感が生まれます。
アイシャドウはベージュのキラキラシャドウをアイホールにのせてから、目頭・下まぶたに粒子の細かい偏光パールを重ねることでツヤ感と質感を演出。
シアーなグレーのアイライナーを上まぶたのインラインに細く長めに引いてクールな印象を足す、という「ツヤ×質感重視」の目元が特徴的です。
永野芽郁のアイメイク|「8月号NEOナチュラルメイクの自然な目元の作り方」
「8月号の表紙は永野芽郁さん! あどけなさの中にも意志を感じる『NEOナチュラルメイク』を解説」
MAQUIAが永野芽郁さんの表紙メイクに付けたキーワード「NEOナチュラルメイク」は、永野さんのメイクの方向性を的確に表しています。
あどけなさの中にも意志を感じるという二面性は、ナチュラルなベースと目元の繊細な仕上げの組み合わせによって生まれます。
チークは青み系のピンクを大きめにふんわりなじませることで、顔全体に自然な血色感と多幸感を演出。
ベースメイクは素肌感を残した薄づきで仕上げることで、メイクをしているのに「すっぴんみたいにきれい」という印象が生まれます。
永野芽郁のリップメイク|「サッとリップだけでポイントを作るシンプルスタイル」
永野芽郁さんのプライベートメイクの中心はリップです。「サッとリップだけつけてポイントにする」というスタイルから、リップカラーの選び方がメイク全体の印象を決める重要なポイントになっています。普段はベージュ系・ピンク系のナチュラルなカラーを好み、特別な日やお出かけの際に少し深みのある色を選ぶというメリハリが特徴的です。
美的インタビューで「リップ主役のメイクはプライベートでのセルフメイクにも近い」と語っており、リップで顔全体の印象をコントロールするスタイルが永野さんの基本スタンスと一致しています。
ツヤ感や発色のモチに優れたリップアイテムを活用することで、1本で手軽に印象を華やかに整えることができます。
肌なじみの良いクリームタイプのチークを頰の高い位置へふんわりとのせると、柔らかで血色感のある表情を演出しやすくなります。
まとめ|永野芽郁のメイクから学ぶ「シンプルなのに印象的」な作り方
永野芽郁さんのメイクの核心は「スキンケアで整えた素肌感を活かして、リップひとつで印象をコントロールするシンプルな引き算」にあります。
素肌感を引き立てる薄づきベース、複数色を重ねるアイシャドウ、柔らかい血色感を与えるチーク、そしてポイントとなるリップ選び——これら4つの要素を意識することで、ナチュラルで洗練されたメイク表現に近づけることができます。



