
永野芽郁さんの美しいスタイルと引き締まった腹筋に、思わず目を奪われる方も多いのではないでしょうか。
彼女の姿を見るたびに、「どんな努力があるのだろう?」と興味が湧いてきますよね。
腹筋が割れていてすごい!とネット上では話題になることも。
彼女のスタイル維持の秘訣には、どんな具体的な方法があるのか、一緒に探ってみたくなります。
いろいろ調べたのでぜひご覧ください!
永野芽郁の腹筋が割れててすごい!
永野芽郁ちゃんこの腹筋はズルいって…ふわふわ純粋で天使みたいなのに11字腹筋あって、動くとこの薄さ…なにより多幸感あふれすぎててどんなに整形やダイエットしても作り出せない内側から溢れ出るこの感じ…見る人全てを幸せにしちゃう多幸感ってきっとこういうことなんだろうな… pic.twitter.com/mAHnwfr9XZ
— りさ🚀社長業といい女研究 (@Risaxx) September 20, 2024
2024年9月20日にイタリア・ミラノで行われたプラダ2025年春夏コレクション。
永野芽郁さんはへそ出しのブラックコーデでランウェイに登場し、割れた腹筋ラインが一瞬でSNSを席巻しました。

もはやフィットネスモデルの領域!

どうやったらあの縦ラインが出せるの?
現地メディアは「強さとエレガンスを兼ね備えた新しいミューズ」と絶賛。
24歳とは思えない仕上がりに、現場のファッショニスタも思わず二度見したとか。
永野芽郁のスタイル維持ルーティン
永野芽郁ちゃんの肩から二の腕にかけてのラインがめちゃくちゃ好きなんだけどわかる人いる?
適度な肩幅と適度な筋肉、鎖骨の出具合すべてが理想的すぎる pic.twitter.com/YzwNAXnDl6— だいふくちゃん。 (@___Liliy2_oO) April 12, 2023
体力作りと洋服をキレイに着るためにトレーニングを続けています
“週1で行けたら自分を褒めたいのですが、体力を使う作品に挑むときや、
衣装をキレイに着こなしたいお仕事の前などは週3、4で通うことも。
背中が見える衣装を着ることが決まっているときなどは、背中の引き締めを中心に。
ただ、見せる筋肉をつけたいわけではないので、体幹を鍛えるトレーニングがメインです〟
筋力トレーニング:週3~4回をベースに
『美的』誌のインタビューで「洋服をキレイに着るために体力づくりを続けています」と語っていた永野さん。
現在はパーソナルトレーナーとともに、体幹トレ→ヒップ&腹筋→ストレッチのサーキットを1セッション45分で実施するそうです。
代表的な種目は、
- プランク(45秒×3セット)
- ケーブルクランチ(12回×3セット)
- ヒップスラスト(15回×3セット)
- ピラティス系ロールアップ
いずれもフォーム重視。負荷は「翌日に軽い筋肉痛が出る程度」が目安だとか。

女優で忙しいのに、そんなにトレーニングしてるんだ!

「しかもフォーム重視とか意識高っ! だからあのラインができるんだね~
体幹トレーニング+ストレッチがメイン
体力づくりのために、ジムに通える時は通ってます。
メインは体幹トレー二ングですけど、撮影でスタジオに入ると動くことが少なくて体が固まっちゃうので、
最初の30分はストレッチを多めにやって。
可動域が狭まってるのを広げて慣らしてから、筋トレ系をやる感じです。
永野芽郁の食事は?

「ここまで筋トレしてるなら、食事も相当ストイックなんじゃ…?

たしかに。あの体型、どうやってキープしてるのか気になる…」
永野芽郁さんは、無理なく自分らしく美をキープするために、食事にも自然体で向き合っています。
基本的には「食べたいものを食べる」スタンスながら、食べ過ぎた翌日はしっかり調整し、空腹を感じるまでは食べないことも意識しているそう。
食事に関しては、食べすぎたら翌日調整して、基本的には食べたいものを。
おなかがすくまで食べない、というのも意識しているかもしれません」
また、体重計に頼らず鏡に映る自分を見て体調やラインを確認するなど、自分の感覚を大切にするのが芽郁流。
健康的で美しいボディを保つ秘訣は、“食べる楽しさ”と“自分を知ること”のバランスにあるのかもしれません。
まとめ
- 永野芽郁さんは週3~4回、パーソナルトレーニングで体幹や腹筋を重点的に鍛えている
- 撮影前は背中やヒップラインなど衣装に合わせた部位を強化
- 食事は「食べたいものを楽しむ」スタンスで、翌日に調整する柔軟な管理法
- 体重計に頼らず、鏡で体の状態を確認する“感覚派”
- SNSではその引き締まった腹筋にファンから驚きと賞賛の声が多数
- 自分らしく無理せず美を追求する姿勢が、共感と支持を集めている