
杉咲花さんのメイクは「オフの日はナチュラルに過ごし、撮影では色を楽しむ」というオン・オフのメリハリが魅力です。
「ここ数年は引き算することに魅力を感じている」と語る杉咲さんが、『MAQUIA』2025年7月号の表紙でライムグリーンを取り入れたカラーメイクを披露しました。
そのギャップが話題となったメイク術を、MAQUIA公式インタビューと表紙メイク解説をもとに徹底解説します。
杉咲花のメイク哲学|「引き算することに魅力を感じている」
「オフの日は、ほとんどメイクをしないんです。仕事ではアイライナーや赤リップを好んだ時期もあったのですが、ここ数年は引き算することに魅力を感じています。その分、今日みたいな撮影でメイクをしていただくと新鮮で、それもまた楽しい! 今日もメイクをしてくださった中野明海さんがひと筆ひと筆を施してくださるたびに、わくわくしていました」
杉咲花 / MAQUIA「杉咲 花さんの魅力に迫るインタビュー。ライムグリーンメイクのHOWTOも」(2025年5月29日)
杉咲花さんのメイク哲学の特徴は「普段は引き算・仕事では思い切り楽しむ」というオンとオフの明確な使い分けにあります。
以前はアイライナーや赤リップを好んでいた時期もありましたが、ここ数年は「引き算の美学」へと移行し、素肌感を大切にするスタイルが定着しています。
だからこそ、担当ヘア&メイクの中野明海さんによるプロのメイクが施されたときの「新鮮でわくわくする」という感覚が、仕事でのメイクへのモチベーションになっているとのことです。
常は肌をいたわりつつ、特別な撮影などでプロのメイクを楽しむという姿勢が、杉咲さんの美しさを引き出す要素となっています。
杉咲花の表紙メイク|ライムグリーン×テラコッタの「やりすぎないポップ」
「【MAQUIA表紙メイク】杉咲 花さんのチャーミングさを引き出す、中野明海さんのメイクマジック。”やりすぎないポップ”がカギ」
『MAQUIA』2025年7月号の表紙で披露されたメイクのテーマは「やりすぎないポップ」です。
ライムグリーンのアイシャドウという一見大胆なカラーを使用しながらも、主張しすぎない絶妙な引き算のバランスが、杉咲花さんのチャーミングな魅力を最大限に引き出すメイクとして大きな話題を呼びました。
表紙で使用されたコスメと各カラーの配置ポイントは以下の通りです。
【アイシャドウ】RMK インフィニシェイド シングル アイシャドウ
目元には、質感の異なる3色(ライムグリーン・テラコッタオレンジ・モスグリーン)を部分ごとに塗り分けて使用しています。
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04 ライムグリーン(黒目の上の二重幅に)
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10 テラコッタオレンジ(下まぶた全体に)
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11 モスグリーン(目頭と目尻に丸く)
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【チーク・リップ・ネイル】季節感を高めるカラーバランス
目元のライムグリーンを引き立てるため、チークやリップは落ち着いたトーンを合わせ、指先には涼しげなカラーを効かせるトータルコーディネートに仕上がっています。
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チーク:YSL メイクミー ブラッシュ(ヘルシーコーラル) 頬骨の高い位置を中心に横長に入れ、ヘルシーで自然な血色感を演出。
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リップ:シュウ ウエムラ キヌケアグローアップ(ヘーゼルブラウン) ブラウン系の落ち着いたトーンを直塗りし、カラフルな目元とのバランスを調整。
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ネイル:ジルスチュアート フレグラANT ネイルラッカー(サテンブルー) 指先にアクセントとして涼しげなサテンブルーを合わせ、全身で季節感を表現。
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杉咲花風メイクの作り方|ライムグリーンアイの再現HOW TO
「上まぶたは目頭と目尻にモスグリーンを丸く入れ、黒目の上の二重幅にはライムグリーンを入れる。下まぶたは涙袋全体にゴールドラメのテラコッタオレンジを。チークはヘルシーコーラルを頬骨の高いところを中心に横長に。口元はヘーゼルブラウンを直塗りで」
MAQUIA表紙メイクを自宅で再現するポイントは「ライムグリーンは黒目の上だけに入れて、主張しすぎないようにする」ことです。目全体にグリーンをのせると派手になりすぎるため、目の上の二重幅になじませることで、目元の印象を引き立てつつ派手になりすぎないバランスに仕上がります。
チークは頬骨の高いところを中心に横長にふんわりとのせることで、ヘルシーで明るい印象が生まれます。リップはブラウン系の落ち着いた色を選ぶことで、カラフルなアイメイクとのバランスを整えるのが杉咲スタイルのポイントです。
杉咲花のセルフメイク|「目尻のピンクでまなざしに花を咲かせる」
「目尻のピンクでまなざしに花を咲かせるメイクHOWTO」
中野明海(杉咲花担当ヘア&メイク) / MAQUIA「杉咲 花さん×中野明海さん。目尻のピンクでまなざしに花を咲かせるメイクHOWTO」(2025年6月5日)
MAQUIAでは杉咲花さんの別パターンメイクとして「目尻のピンクでまなざしに花を咲かせる」スタイルも紹介されています。目尻に1点だけピンクのシャドウをのせることで、まなざしに花が咲いたような可愛らしさと個性が生まれるのが特徴です。
このポイントメイク法は1色だけ加えるシンプルなアプローチで、普段ほとんどメイクをしない杉咲さんのライフスタイルとも親和性が高く、日常に取り入れやすい方法です。
杉咲花の初買いコスメ|「憧れの赤ネイル」
「初買いコスメは憧れの赤ネイル」
杉咲花 / MAQUIA「杉咲 花さん、朝晩のシートマスクで褒められ肌に。初買いコスメは憧れの赤ネイル」(2025年5月)
杉咲花さんが「初買い」として選んだコスメが「赤ネイル」というエピソードも印象的です。普段は引き算のメイクを好む杉咲さんが、指先には「憧れの赤」を選んだという事実は、ネイルという普段と違うカテゴリーで遊び心を解放している杉咲さんらしい選択です。
MAQUIA表紙メイクでもジルスチュアートのサテンブルーのネイルを合わせており、アイシャドウのカラーとリンクさせるトータルコーディネートの意識が見られます。引き算のメイクをする日でも指先にカラーを添えることで、さりげない遊び心を表現するのが杉咲花スタイルの楽しみ方です。
まとめ|杉咲花のメイクから学ぶ「引き算×カラーの遊び心」の法則
杉咲花さんのメイクの核心は「普段は引き算で素肌を活かし、特別な日にカラーで思い切り楽しむ」というオンとオフの使い分けにあります。
普段はほとんどメイクをせずに素肌感を磨く、特別な撮影やお出かけではライムグリーン・ピンクなどのカラーシャドウで遊ぶ、チークは頬骨の高い位置に横長に入れてヘルシーな血色感を演出する、リップはブラウン系で引き算してカラーアイとのバランスを取る——この4つのメリハリが杉咲花さんのメイクの魅力です。まずは日常のポイントメイクとして、目尻に1色カラーを足すシンプルなステップから試してみてはいかがでしょうか。
